診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
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9:00 - 12:00 | ● | ● | - | ● | ● | ● | ● | - |
15:30 - 18:00 | ● | ● | - | ● | ● | ● | ● | - |
診療内容
MEDICAL SERVICES
スケーリング
歯石除去後
ワンちゃんの口臭の原因のほとんどが歯周病です。
このように歯石(茶色の部分)が多量に付着した状態では、口臭がひどく、重度の歯周病のため歯肉が痩せ、歯がグラグラになってしまいます。
この状態を改善するには、歯磨きでは意味が無く、超音波スケーラーを使った歯石除去(スケーリング)が必要となります。
全身麻酔をかけ、超音波スケーラーで歯石を除去していきます。
歯石の下に隠れた白い歯が見えてきました。
仕上げにポリッシングを行い、お薬を塗って終了です。
※避妊・去勢手術と同時に行うと、全身麻酔の料金が無料になります。
料金 | |
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スケーリング | ¥ 10,000 ~ 18,000 |
全身麻酔 | ¥ 7,000 ~ 9,000 |
抜歯(1本) | ¥ 1,000 ~ 2,500 |
猫の歯肉炎・口内炎は痛みがひどく、猫が食欲をなくす原因となります。
原因は口腔内細菌、ウイルス、免疫の関与などといわれていますが、定かではなく、再発を繰り返しやすいため、とても厄介な問題です。
当院では、歯肉・口内炎の対する薬物療法も行いますが、現在最も有効であるといわれる抜歯(前歯以外の歯をすべて抜きます)をおすすめしております。猫ちゃんが歯肉・口内炎に苦しんでいる場合は、ぜひご相談ください。
年齢換算表 | ||
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小型犬・猫 → 人 |
中型犬 → 人 | 大型犬 → 人 |
1歳 → 17歳 | 1歳 → 16歳 | 1歳 → 12歳 |
2歳 → 23歳 | 2歳 → 23歳 | 2歳 → 19歳 |
3歳 → 28歳 | 3歳 → 28歳 | 3歳 → 26歳 |
4歳 → 32歳 | 4歳 → 33歳 | 4歳 → 33歳 |
5歳 → 36歳 | 5歳 → 38歳 | 5歳 → 40歳 |
8歳 → 48歳 | 8歳 → 53歳 | 8歳 → 60歳 |
10歳 → 56歳 | 10歳 → 63歳 | 10歳 → 76歳 |
12歳 → 64歳 | 12歳 → 73歳 | 12歳 → 86歳 |
15歳 → 76歳 | 15歳 → 88歳 | 15歳 → 110歳 |
20歳 → 96歳 | 20歳 → 113歳 | 20歳 → 145歳 |
表のように、犬・猫は驚くほど速いスピードで歳をとっていきます。
8歳前後から「高齢期」を迎え、関節の異常やホルモン失調など、様々な身体的な不調が現れるようになります。
発症してしまった病気を治療することも大切ですが、未病の段階から対策することの方が健康維持のためには重要です。
病気の早期発見のために、若齢期には年に1回、高齢期には年に2回健康診断を受けましょう。
簡易的な健康診断は予約無しで受けることができ、時間も30分程度で終了します。診察中にお気軽にご相談ください。
※朝ごはんを抜いていただくと、より正確な検査ができます。
健康診断(お手軽コース) | |
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内容 | 一般身体検査(血圧・眼圧・眼底・触診) 血液生化学検査 |
予約 | 不要 |
料金 | ¥ 9,000 → ¥ 8,000 |
より診断精度の高い健康診断「ペットドック」をご紹介します。
ペットドックでは、複数の検査を組み合わせることにより、簡易検査では分からない異常を検出できる可能性があります。年齢に合わせたコースをご用意しておりますので、ご検討ください。
検査項目 | 料金 | ヤング健診コース(7歳まで) | シニア健診コース (7歳以上) |
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犬 | 猫 | 犬 | 猫 | ||
一般身体検査 (血圧・眼圧・眼底・触診) |
¥ 4,000 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
血液生化学検査 | ¥ 5,000 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
SDMA検査(腎機能の異常を早期に検出) | ¥ 1,500 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
超音波検査 (心臓・腹部) |
¥ 3,000 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
レントゲン検査 | ¥ 5,000 | - | - | 〇 | 〇 |
尿検査 | ¥ 1,500 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
甲状腺ホルモン測定 | ¥ 3,500 | - | - | 〇 | 〇 |
Snap proBNP測定(猫の心臓病を早期に検出) | ¥ 3,500 | - | 〇 | - | 〇 |
料金合計 | ¥ 15,000 ⇓ ¥ 12,000 |
¥ 18,500 ⇓ ¥ 16,500 |
¥ 23,500 ⇓ ¥ 21,000 |
¥ 27,000 ⇓ ¥ 24,000 |
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予約 | 必要 |
ペットドックは予約制です。当日は朝ごはんを抜いて10時頃にご来院ください。時間をかけた検査を行いますので、お迎えは16 ~ 17時頃になります。
検査終了時に、血液検査結果報告書とともに健康診断書をお渡しいたします。大切なペットの健康管理にぜひお役立てください。
下記のようなオプション検査もございます。詳細はお問合せください。
オプション項目 | 料金 |
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コルチゾール測定(ホルモン) | ¥ 8,000 |
尿蛋白・クレアチン比測定 | ¥ 2,000 |
Snap cPL / fPL(膵臓) | ¥ 3,500 |
FIV / FeLV(猫のウイルス) | ¥ 3,500 |
血液型判定 | ¥ 5,000 |
マイクロチップには15桁の個体識別番号が記録されており、これがペットの「身元証明」となります。マイクロチップを装着しておけば右のマイクロチップ・リーダーで情報を呼び出すことができ、万が一の災害や盗難、事故などにより、ご家族と離ればなれになっても再会できる可能性が高くなります。また、ペットと海外へ渡航する際にもマイクロチップがなければ入国できない場合もあります。
マイクロチップは動物の首の後ろに注射器を使って埋め込みます。全身麻酔をかけている状態では注射時の痛みはありませんので、避妊・去勢手術と同時に埋め込みを実施することをおすすめいたします。
マイクロチップ埋め込み | ¥ 5,000(犬猫共通 / 登録手数料込み) |
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当院はターレス社製のマイクロバブル・ウォッシュ・システムを導入しております。
マイクロバブルとは、普通の泡の100分の1程度の小さな泡のことで、専用の温浴剤と合わせて使用することで、毛穴の奥にある汚れや臭い・痒みの原因をキレイに取り除くことができます。
シャンプー洗浄のように皮膚を擦る必要がないので、皮膚の弱いワンちゃんでも利用することができ、アトピー性皮膚炎、脂漏症、膿皮症などさまざまな皮膚病に効果が認められています。
などのお悩みがあれば、ぜひ一度マイクロバブル温浴をお試しください。ご予約はお電話にて承ります。
料金 | |
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~ 15kg | ¥ 5,000 |
15kg ~ 20kg | ¥ 6,000 |
20kg ~ | ¥ 6,500 |
シャンプー剤追加(1剤) | ¥ 800 |
当院では、可能な限り最新の手術器具を導入し、目的に応じた器具を選択し、外科手術を迅速かつ安全に行うよう努めております。
手術で最も活躍する器具であるメスも3種類揃えております。
軟部外科領域では、下記のような疾患に対する手術実績がございます。
過去の手術実績 | ||
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避妊・去勢 | 脾臓腫瘤 | 精巣腫瘤 |
乳腺腫瘤 | 肝臓腫瘤 | 眼球腫瘤 |
体表腫瘤 | 鼠径ヘルニア | 角膜穿孔 |
子宮蓄膿症 | 会陰ヘルニア | 動脈管開存症 |
帝王切開 | 膀胱結石 | 軟口蓋過長 |
猫の尿道閉塞 | 胃・消化管内異物 | 口腔内腫瘤 |
胆嚢粘液嚢腫 | 腸重積 | 猫の口内炎 |
当院では整形外科手術も積極的に行っております。
手術の際には常に院内のデジタルレントゲンや協力病院によるCT・MRIなどの画像診断を活用し、病変部を正確に見定めて手術計画を立てております。
術後は運動機能を正常まで回復させるためにリハビリテーションを実施します。
整形外科領域では、下記のような疾患に対する手術実績がございます。
過去の手術実績 | |
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骨折 | 前十字靱帯断裂 |
膝蓋骨脱臼 | 椎間板ヘルニア |
外科手術を行うには、必ず全身麻酔をかける必要があります。健康なワンちゃん・猫ちゃんで問題となることはほぼ無いのですが、残念ながらそれは100%ではありません。
健康状態が悪い場合、生まれつき体に奇形がある場合、麻酔薬が合わない体質である場合は、麻酔薬が体に大きな影響を与え、危険な状況に陥ってしまう可能性があります。
当院では、可能な限り麻酔リスクを低減するために手術中の生体モニターを徹底しておりますが、より安全性を高めるために、術前の健康診断をおすすめいたします。
動物も人間と同じように「痛み」を感じます。
手術時の痛み、怪我の痛み、お腹の痛み、関節の痛みなど原因は様々です。
「痛み」は動物に不安感や恐怖心を与えるばかりか、その持続的なストレスから免疫力の低下や傷の治癒遅延を引き起こし、思わぬ合併症を招く場合もあります。当院では犬や猫の「痛み」をできる限り緩和するために、次のようなことを念頭に置いております。
手術を目的に鎮痛薬を使用する際は、できる限り副作用や動物への負担が少なく、効果が十分に得られるよう、次のような方法を取っています。
痛みに苦しむワンちゃん、猫ちゃんにお薬を連日飲ませることはたいへんなことが多く、過剰なストレスにより、ご家族の皆さんとの信頼関係が崩れてしまいかねません。
当院では、なるべく嗜好性が高く飲ませやすい鎮痛薬をご用意しております。
少しでも痛みを伴う可能性のある処置を行う場合、できる限り局所麻酔を行い痛みを和らげるように心がけています。
小さなできものを手術をせずに落とす動物に優しい治療です。
液体窒素をピンポイントで照射し、凍結させることで、小さなできものを自然な脱落へと導きます。痛みはほぼ無く1回の治療も短時間で終了するため、麻酔を必要としません。治療は1 ~ 2週間毎に計3回行います。
小さなできものやイボが気になっているが、手術には抵抗があるという場合、ぜひご検討ください。
料金 | |
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1ヶ所 | ¥ 3,000 / 回 |
2ヶ所 | ¥ 3,500 / 回 |
3ヶ所 | ¥ 4,000 / 回 |
当院では、レーザーを用いた温熱療法を行っております。
温熱療法はさまざまな痛みの緩和に用いられており、腰痛、関節痛、神経痛、手術の傷や口内炎などに効果が認められております。
ストレス無く短時間で終わる治療なので、慢性痛の治療補助としてご検討ください。
温熱療法(レーザー) | ¥ 2,000 ~ 3,000 / 回 |
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当院はデジタルレントゲン装置を導入しています。
レントゲン画像をデータで読み込むため、従来のレントゲン装置と比較して、撮影から画像解析までの時間を大幅に短縮でき、動物へのストレスを最小限に抑えることができます。
レントゲン検査は心臓疾患、肺疾患、腫瘍性疾患や整形疾患などさまざまな分野で必要となります。
また、必要に応じてバリウム検査や脊髄造影などの造影検査も合わせて行い、レントゲン画像から得られる情報を最大限に活用して診断につなげるよう努めております。
レントゲン検査 |
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¥ 3,000 ~ 5,000 (撮影枚数が多い場合や造影を行った場合は、加算されます。) |
超音波検査はレントゲン検査と並ぶ主要な画像診断ツールであり、現在多くの動物病院に導入されています。
痛みが無いため、ほとんどの場合、鎮静や麻酔を必要とせず検査することができます。
検査時間は15 ~ 30分で、主に心臓と腹部臓器の検査を目的に使用します。
超音波(エコー)検査 |
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¥ 2,000 ~ 5,000 |
心臓の動きと構造をリアルタイムで評価します。
このように血液の流れに色付けした詳細な検査も可能です。
ペットの高齢化に伴い、心臓病も増加傾向にあります。高齢期を迎えたワンちゃん・猫ちゃんは心臓検診を受けましょう。
腹部には、肝臓、腎臓、脾臓、膀胱など多くの臓器が存在します。
腹部エコー検査ではそれぞれの臓器を詳細に評価することができ、「ガン」を早期発見できる場合もあります。
高齢期を迎えた場合、血液検査で異常値を指摘された場合は、腹部検診を受けましょう。
いわゆる「胃カメラ」で、主に慢性的な嘔吐や下痢の原因を診断するために使用します。
異物(誤って飲み込んだオモチャなど)や毛玉の摘出にも利用され、サイズが大き過ぎなければ、メスで胃や腸を切開することなく摘出することができます。
また、ポリープや、胃腸の粘膜の一部を採取することで、肉眼では分からない病変を診断(病理学的検査)することができるなど、その用途はさまざまです。
ペットが慢性の嘔吐・下痢に悩まされている場合は、ご検討ください。
当院では、内視鏡を耳の治療にも応用しています。
カメラを耳鏡と連結させることで、耳の奥の様子をモニターに映しながら治療を行うことができます。
慢性的な外耳炎の検査や、耳のカテーテル洗浄、ポリープの採材や摘出などを行うことができます。
当院では、貧血の患者に対して輸血を行っております。
輸血を実施する際にはドナー(血液を提供する動物)とレシピエント(輸血を受ける動物)の適合試験を必ず行い、安全に配慮しております。
当院にはドナーとなる犬・猫が在籍しておりますが、血液の量には限りがあります。緊急を要する場合は、同居のペットに血液の提供をお願いする場合がありますので、予めご了承ください。
パピー教室とは、生後4ヶ月までの仔犬を対象とした「社会性を身に付ける」ための教室です。
この時期の仔犬は好奇心旺盛で、さまざまなことを学び、吸収します。
この時期に、同世代の仔犬や人と数多く触れ合うことで、社会性が養われ、結果的に他の動物との友好関係や飼い主様との信頼関係を築くことができるようになります。
「人の言うことを聞く動物」ではなく、「共に快適に暮らしていけるパートナー」として成長できるよう、お手伝いいたします。
対象 | 生後4ヶ月までの仔犬 |
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開催日 | 毎週土曜日 |
時間 | 14:00 ~ 15:00 |
期間 | 6週(連続でなくても受講できます。) |
受講料 | ¥ 1,500 / 回 |
申込 | お電話にて空き状況をご確認の上、ご予約ください。【連絡先】080-1732-2890(新免まで) |
飼い主様が高齢でお車を出せない、ペットが寝たきりで動けないなど、来院が困難な場合には、往診いたしますので、ご相談ください(※当院をご利用になったことがある方、近隣にお住まいの方を対象とさせていただきます)。
往診料 | ¥ 3,000 ~ 5,000 / 回 |
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