●犬、猫などの動物は人の何倍ものスピードで歳をとります。 犬・猫では最初の1年で約7歳、小型・中型犬では生後3年目以降は1年に4歳、大型犬では生後2年目以降は1年に7歳年をとるといわれています。
 このように、人の何倍ものスピードで歳をとると言うことは、発症した病気の進行もその分早くなってしまいます。
 
  ●犬、猫などの動物は本能的に病気を隠すという性質を持っています。病気やけがを負った動物は、「群れから 見捨てられてしまうかも知れない」とか「弱っているとわかると天敵に襲われるかもしれない」ということで、病気やけがを負った状態を隠そうとします。その結果、飼い主さんが異変に気づいたときには病状が悪化していることがよくあります。  
  ●犬、猫などが動物病院にやってきた時、診察室でハァハァと荒い呼吸をしていたとします。このとき診察に当たっている獣医師は二つの可能性を考えます。病院に来て緊張しているのか、それとも肺や心臓に何か問題があ るのかということです。 また、体温測定で39.5度だったとします。この時も興奮や緊張で体温が上がっているの か、病院に来るとき歩いてきた運動のせいで上がっているのか、それとも何か病気のせいなのかと考えます。
 呼吸も体温も健康時に診察して記録しておけば、上記のどれかを探し出す判断材料となるわけです。
 このように定期的に行う健康診断は、病気の早期発見や適切な診断のためにとても大切なことといえます。

 
     
     
 
「健康診断」は毎年1回、シニアコースは年2回をおすすめします。
検査は半日〜1日かかりますので、必ず予約してください。
「健診コース」を申し込まれた方は、一般検査(体重、体温、心拍数、検便、耳・目、肛門線、歯石・歯肉、皮膚・毛、体表リンパ節、歩様、関節の動き)通常2,000円が無料となります。      
 
 
   料 金 1〜6歳
犬・猫コース
シニア(7歳以上)コース
   
血球検査  \2,500
 血液生化学検査  \1,500
 注1)  超音波腹部検査 \1,500
 注2)  超音波心臓検査 \2,000   
胸・腹部レントゲン検査(三方向) \6,000    
尿検査尿比重検査および沈査 \1,500
 注3) 尿蛋白/クレアチニン検査 \2,000
 注4) 甲状腺ホルモン検査 \3,500    
           
合   計    \9,000  \17,000 \14,500
「健診コース」特典料金    \8,000  \16,000 \13,500
 
  注1) 早期がんが発見できます。
注2) 心臓の異常が発見できます。
注3) 腎臓の機能がわかります。
注4) 猫で多くみられる「甲状腺ホルモン亢進症」の検査です。 

※その他異常があれば、内視鏡検査(\15,000※麻酔料別)、心電図検査(\1,500)、副腎皮質刺激検査(\9,000)、アレルギー検査(\22,000)、耳鏡検査、耳洗浄(初回\2,500)などがありますので、ご相談ください。